2009年8月24日月曜日

写真教室



沼津のTHE BLUE WATERというカフェーでの写真教室イベントに参加してきました。先生は写真家の遠藤貴也氏です。最近手に入れたEOS5D Mark2をぶる下げて。デジタル一眼レフを持ってきている人は僕だけだったので少し恥ずかしかったのですが、まあ、これからうまくなると言うことで。
で、うまく撮るためにはどうしたらよいかということですが、「被写体が一番きれいに見える光の当たり方を見つけ出す」ということが一番の基本となることでした。そのために、光を反射する白い板を被写体の手前に置いたり、グラスなどの透過光ものではグラスの後ろに白いものを置くなどの工夫が必要になってくると言うことでした。意外だったのは、被写体にちゃんと露出が合っていれば逆光のほうがきれいに写る場合が多いと言うことでした。
最後に遠藤先生が参加者ひとりひとりのポートレイトを撮ってくれました。後日プリントしてお店に置いておくということで楽しみです。それにしても、表情の引き出し方など、やっぱりプロは違うなーなんて思いました。グループに分かれてお互いを撮ってみましょう、なんていわれても恥ずかしくてなかなか出来ないですよね。昼の12時から始まって終わったのが夕方6時ごろと長丁場だったのですが、あっという間でした。

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