2009年10月4日日曜日

パンダ号 オーバーヒート



故郷の伊豆に戻ってきたときに友人から譲り受け、これまでずっと一緒だったパンダ号が到頭壊れました。うえー。これまでにも、オイルがすぐ無くなるとか、雨漏りがするといった不具合はあったのですが、エンジンが止まるといった致命的な故障は無く、5月には車検も通したばかりでした。
ところが、先週の月曜日のこと。いつも通り三島の自宅から事務所までパンダ号を走らせていたのですが、なんだか変です。どうしたんだろうか、アクセルを踏んでもスピードが上がりません。うげー、水温計に目をやると振り切れているではありませんか。そういえばなんだかオイルの焦げたようなにおいがするし、そうこうするうちにボンネットから煙が出てくるし。あわわ、やばいやばい、とあわてて車を止めて、修理屋さんに連絡。ということに相成った訳です。
ラジエーターに水を送っているポンプが壊れて水がだだ漏れになっており、タイミングベルトとポンプを交換する必要があるということです。「7万円くらいかかっちゃうけど、バラしてみてエンジンまでダメだともっとかかっちゃうね。これから他にも故障がどんどん出てきそうだしお勧めできないけどね」ということでした。
エコカー補助金があるうちに廃車にして新しい車を買ったろ。というたくらみがパンダ号の機嫌を損ねたとしか思えません。ごめんよー、パンダ号。あ、写真は先月の伊豆合宿でも活躍のパンダ号です。

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